子どもたちがどんな世界を生きるのか見当もつかない。だからこそ、シンプルな力を育ててあげたい!

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

peraichi.com

苦手な英語の勉強を頑張っても、成績があがらない生徒の嘆き…

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つい先日、ボクもテレビCMで見ました。さんまさんのトークが流暢に英語になっているなと感じた。

たしかに、英語圏で会話をする上で英語の勉強は必要ないのかもしれない…

pocketalk.jp

 

英語を学ぶことで他国の文化を学ぶことができるという理由もある。

 

でも、これは「他国の文化を知りたい!」という思いが先に必要で、英語を勉強するための後付けとしては意味がない。

 

では、シンプルに「受験のために勉強する英語」はどうだろうか?

なぜ、受験するのか?履歴書に学校名が記載できる。そうすれば、一定の生活は保証される。そのために、受験勉強としての英語を頑張る!

 

シンプルにこの方が良い気がしたりもする。

 

得意なモノを伸ばす偏った学習。得意なことだけを勉強する。

例えば、ギフテッド教育…これって、«格差を拡大するための教育»。近代では宇宙開発競争にアメリカがソ連に負けないように始まったと何かの本で読んだ。そして、古代の中国でも英才教育というものは存在していて、従来から人間は格差を広げようとしていた。競争原理が働いているのだろうか…

 

他者を淘汰し、排他して生きていく競争社会、格差社会。どんな未来が待っているのか…いつしか、頭の中で考えただけでコミュニケーションは可能になるのかもしれない。

「ホモ・デウス 下巻」に多大な影響を受けている、この数日間(笑)

 

今の子どもたちが、20年後にどんな仕事に就き、どんな知識が必要になるのかボクには見当もつかない。

 

だから、シンプルに«未来を見つける力»«今を楽しむ力»を育ててあげたいと思っています。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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