「できない理由」と「できなくなった理由」は大きく違うと思います。
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
◯◯は苦手だから出来ない。
苦手が原因で色んなことができない!と言う子どもがいます。はたして「◯◯が苦手」というのは理由になるのでしょうか?ボクは、苦手は理由にならないと思っています。
数学が苦手なのは、数学を勉強してこなかったからじゃない?
勉強時間が足りていないから成績が悪く、いつの間にか苦手意識を持ってしまう。そして、いつしか苦手な科目だから成績が悪いと間違った思い込みが生まれる。こうやって、苦手をできない理由にしてしまうのではないでしょうか?
できない理由を見つけるのではなく、「できなくなった理由」を見つける。
できない理由とできなくなった理由。言葉では些細な差しかありませんが、意味合いは大きく違うと思います。できないって言葉には、元々できないから仕方ないでしょ⁈というニュアンスがあって、どこか他人事に感じる。できなくなったという言葉には、元々はできたのにできなくしてしまったというニュアンスがあって、自己責任で考えられるのではないでしょうか?
できない理由探しを目的にしない!
できなくなった理由を見つけて解決して、できるようになる!のが目的のはずです。できない理由を見つけて、人に伝えて、同情されることが目的になっていませんか?
ボクは、できるようになる方法を聞きたい。
数学が苦手だから!というできない理由を見つけて考えるのをやめてしまったら、できるようにはなれない。
できるようになる方法を見つけるために、できなくなった理由を見つけてほしい。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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